2009年02月20日
三角錘の魚体・・・!【ほうぼう(魴鮄)】


ほうぼう(魴鮄)の旬は11月から2月。産地としては、房州、銚子、九州
そしてオーストラリアなど。
築地のプロたちはこう言います。
「一番いいものは銚子産。肉つきが良い上に、身の質がしっかりしている。」
ほうぼう(魴鮄)の最大の特徴は見た目。
ご覧になったことがある方はお解りだと想いますが
その角ばった体が特徴。
初めてほうぼう(魴鮄)を見たときに
「これ、どうやって食べたらよいの?」
と想わず身構えてしまいました。
魚体が三角錘のために、切り身にカーブがあって
特に皮引きが難しい魚です。
ですから、慎重に丁寧におろすのが大切と言えます。
食べ方としては刺身が美味しいです。
淡白な白身ですが、適度な甘みと舌ざわりが良く
上品な味わいです。
この味は、見た目からは想像ができないくらい繊細。
冬場は特に味が良いので
煮つけにしてもほっくりとしていて美味しいです。
ほうぼう(魴鮄)の選び方
・胸ビレを広げて色が鮮やかなものは新鮮。
・魚を持ち上げたときに、身が突っ張るようなものが良い。
・背の部分の皮目が青色にしっかりと発色しているものが新鮮。
(参考・引用:築地のプロが教える魚のさばき方と料理―旬魚全58種 (タツミムック)
)
